中部貨物(有)鉄山です。
先日13日、岡山市にて、「飲酒運転防止インストラクター養成講座 スクーリング」に参加して来ました。
皆さん、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、お酒には「1単位」というものがあります。
ビールで言えば500ml缶一本、チューハイで言えば7%で350ml缶1本、日本酒は1合・・・と、お酒によって量は変わりますが、この「1単位」のアルコールを体が分解するのに4時間かかるそうです。お酒を飲んだ直後は運転をしなくても、翌朝運転すれば酒気帯び運転になる可能性が十分にあることを認識しました。
飲酒運転防止インストラクターには、実際に飲酒に関する講習会を開き、その実践報告を報告しての認定となります。通信教育、今回のスクーリングにて学んだこと、従業員の方に伝えなければならないことを内容に盛り込んで行きたいと思います。